ヤミ金を含めあらゆる債務整理に対応

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  • 長崎地方検察庁からの闇金被害回復給付金のお知らせについて

    平成28年8月1日から令和元年12月18日頃までの間、メビウス、シナジーという屋号、個人名ではサカグチ、ナカムラ、クロサキ、フジヤマ、トコロ、ヤマグチ、マエハラ、コダイラ、マエダ、カナヤマ、ホンダ、キタノ等の名前を用いて闇金業を営み、違法に取得したお金のうち今回金1564万円を没収金の中から被害回復の原資として充てることになったとの連絡がありました。心当たりのある方は必要な資料(ATM振込明細書等)を探し出して当事務所までご連絡下さい。なお、当該事件で使用された振込用の不正口座は非常にたくさんあり、逐一掲載出来ません。心当たりのある振込資料記載の振込先と合致しているかを当方で確認の上、ご来所戴き、申請手続き(司法書士の検察庁に対する書類作成及び提出業務)を行います。ご質問等ある方は052-253-9631までご連絡下さい。

     

     

     

     

     

     

     

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  • 闇金の言う警察、弁護士(司法書士)入れても一緒は本当か?

    結論から言うと、噓ということになります。私が今まで10年以上に亘って何千件と取扱った中で、現在に至るまで闇金から逃れられずにいる依頼者は一人もおられません。つまりは、噓ということです。闇金の言う言葉に騙されて、いつまで経っても闇金から逃れられずに現在まで至っている方は一人ではない(ある程度の数おられる)と思います。090金融(現在では080、070からの番号が多いです。)の嫌がらせ行為の中に、直接の取り立てに来るようなこと及び訴訟行為などはありません。方々への嫌がらせ電話等が主なものです。
    そのような行為を行っている場合には、業者の使用している携帯電話の利用を停止を行うこと等で対抗できますので、騙されることなく早期に当事務所までご相談下さい。早期の相談が事態を悪化させない重要なポイントですので、勇気を出して決断して下さい。

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  • 必携‼保存版090金融の対応

    唯一の実践的ノウハウこっそり伝授します。

    ヤミ金業者に不必要な連絡先を教えない。世間話をしても、相手を信頼しない。
    ☞勤務先を教えることがあっても、自分以外のものは教えない。相手と世間話はしても、不必要なことまで教えない。
    ヤミ金業者に教えた自身の口座は速やかに解約する。
    ☞教えた口座は、口座凍結の対象になっている場合があり、実際に凍結されてしまうと、ご自身で自由な口座開設ができなくなり、社会生活に支障をきたすことから、速やかに解約しなければなりません。
    ③ヤミ金業者の嫌がらせの対処は、事前準備、警察、事後準備、無視です。
    ☞ヤミ金業者には、個性があります。話しを聞く業者と聞かない業者がいます。我々がどう対応しても嫌がらせをしてくる業者はしてきます。そのことは警察が対応しても同じです。警察が対応してどうして同じと言えるか?
    それは、長年警察署に依頼者と同行して、担当の警察官から直接聞いていること及び警察に依頼しても嫌がらせを止めない業者がいることを経験しているからです。だからと言って、警察に依頼して全く効果がないわけではありません。嫌がらせは続いてもその期間等は短くなると推察されます。嫌がらせがあることを前提に、事前・事後の準備が必要になってきます。具体的準備については、公開しません。ご来所の際に、直接お伝えします。それと無視も必要です。無視とは、つまり嫌がらせがあっても相手にせず、毅然とすることです。どの程度無視すれば終わるかは、事前準備・事後準備によっても、借入状況によっても、そして勤務先によっても異なります。勤務先への嫌がらせがある場合に、事前準備や事後準備によっては、効果的に対応できるケースもあります。詳細はご来所してお尋ね下さい。勤務先への嫌がらせがある場合に、安易に相手の言う額を支払うとその場は収まることもありますが、2ヶ月位後に再度勤務先に嫌がらせが来るケースもあります。そうした際にどう対応するか慎重に判断する必要があります。難しい判断は、やはり経験がものを言います。経験豊富な当事務所にご相談してみて下さい。
    補足
    事務所選びのポイント
    ☞仮にヤミ金業者への対応を我々にお任せになる際には、次の点に注意して下さい。
    ③で申し上げたように、警察が対応しても嫌がらせをする業者はいる。つまり、我々が交渉しても嫌がらせをする業者がいるのは当然のことです。嫌がらせをしない業者・してくる業者がいることを前提に対応を考えている事務所、してくる場合に警察に同行してくれる事務所などきめ細かく対応してくれる所を見つけて下さい。
    また、交渉する権限もないのに、ホームページ等で解決する旨宣伝している所もありますので、実際に依頼される場合には、必ず事務所に行き、直接相談してみて判断するようにして下さい。

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  • 電話に出ない闇金業者の場合は・・・

    何件か闇金業者から借り入れがある場合に、その全てではないのですが、こちらからの電話に出ない業者がいます。普段、固定電話から電話を受けることはないので、業者もだいたい誰からの電話か分かっているので、敢えて出ないという対応を取っていると考えられますが、嫌がらせ行為はしてくるので、厄介な業者です。こうした業者に対応するには、依頼者の携帯電話から電話をかけて直接話しをする必要があります。先日も、この種の業者がいました。依頼者の方に事務所に来て戴いて、依頼者の携帯電話から直接電話をしたところ、出たのですが、業者曰く「依頼者のことは全く知らない。ただ、電話がかかってきたから出ただけだ。」等ととぼけた話しをして電話を切ってしまいました。その後、依頼者に対する電話はなくなりましたが、実家に電話する等したりしてましたが、そのような行為はとっくにお見通しでその対策も講じていたため、程なく解決できました。一口に闇金業者と云っても、個性がありますので、一律の対応で片付くわけではありません。今後も様々な対応をしていき、皆様のご期待に応えられるよう努力して参ります。

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  • ヤミ金で精神的に疲弊してしまわないために・・・

    ヤミ金の嫌がらせは、精神的にかなり堪えることが多いです。原因のひとつは誰にも相談できないことからくるものです。やはり、嫌がらせに対して相談できる体制を整えておくことが大切になります。電話一本入れて簡単に解決するケースばかりではありません。ヤミ金にも個性があり、何件も借り入れをしている方なら応対のいい業者とそうでない業者がいることはご経験されていることでしょう。そのような場合には、しつこく携帯電話に電話してくることもあります。様々な嫌がらせをすることもあります。それらに対して、逐一細かく相談及び対処の仕方を伝授してもらえる体制があることが重要です。一人では乗り切れないことも我々となら乗り切れることもあります。相談するのも勇気がいることだとは思いますが、辛い精神状態を長く続けることを考えると応えは自ずと出てくると思います。ご相談お待ちしています。

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  • 闇金の対策とは・・・

    闇金対策とはどのようなものがあるかと云うと、まずは嫌がらせ対策だと言えるでしょう。代表的な090金融の場合で言えば、個人情報を担保として機能させていますので、聞き出した連絡先に所構わず連絡したり、ピザや救急車など頼みもしないものを送りつけたりする嫌がらせ行為への対処が急務となります。我々専門家及び警察が対応しても、嫌がらせ行為をしてくる業者は現実に存在します嫌がらせ行為がないようにという目的でご依頼されておられるとは思いますが、嫌がらせ行為があっても大丈夫な体制を構築していくことは、とても重要なことです。当事務所では、独自の嫌がらせ対策をすることで、この難題を乗り越えようとしています。詳細については、実際にご来所戴いた際に申し上げますので、ご連絡下さい。その次の対策は、ご自身の口座について対策をしなければなりません。私どもで闇金から振り込みのあった口座を拝見したうえで、必要な対策を指導させて戴きます。こちらについても詳細は実際にご来所の際にお伝え致しますので、ご連絡の程お待ちしております。

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  • 闇金の取り立てとは・・・

    090金融(闇金)の場合、実際に家まで出向いて取り立てにきたり、訴訟を提起したりすることはありません。契約書を交わしていない090金融が、訴訟しても勝ち目はないですし、素性を明らかにするような危険は冒しません。実際に家まで出向くことも、素性を明らかにすることになるのでしたりしませんが、「実際に来たのではないか?」と思われる行動をとることがあります。
    どういうことかと申しますと、同地区に居住している他の利用者(同じ闇金利用の被害者のこと)に電話して、「お金を1万円程度あげるから、ここに行って、呼び鈴を押す等してくれないか?」ということがあるのです。つまり、闇金自身は行ってはいないけれども、別の人物に依頼して、まるで取り立てに行ったような行動をしているのです。
    そうしたことを知らないと、取り立てにきたと勘違いして誤った行動をとる可能性があります。長年に亘る警察への同行や依頼者からの相談等の積み重ねを通じて知りうることも多いですので、闇金行動の「どうして?」に全てに対応できる当事務所にご相談下さい。

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  • システム金融との攻防

    システム金融業者の場合、依頼者が業者のFAXを知っていることが通常なので、ここに受任通知を送付します。
    090金融の場合、FAX連絡先が明らかでないことがほとんどですので、通常の債務整理の手法を用いることができにくい面がありますが、システム金融はそうでもありません。通常、システム金融業者は、小切手を担保にとっているため、090金融に比べると応対は紳士的ではあります。090金融の場合、個人情報を担保にとってにいるので、知り得た関係先に「嫌がらせをする。」等と言うことがあるわけですが、そういうことは言わないという意味で紳士的だということです。実際、支払った金額が当座に振り込んできた金額より多い場合には、以降の支払いをすることもなく、振り出した小切手を事務所に返却してくれることが多いものです。今まで「先生の事務所に返却しますよ。」と言って返却しなかった業者はありませんでした。しかし、そう単純なケースばかりでもありません。受任通知を送った後に敢えて小切手を廻してくる業者はいませんが、必ず返却してくるケースばかりでもありません。交渉がまとまらないようですと、返却してこない場合もあります。返却してこない場合でも、呈示期間と6ヶ月を経過すれば、小切手の消滅時効期間となり、たとえ時効期間を経過した小切手を廻しても通常取引銀行は、当座取引先に意思確認をし、その際にこちらが決済を拒否すると、銀行は事故届を徴求して、「呈示期間経過後かつ支払委託の取消」で0号不渡り事由となることから、事なきを得ることになるでしょう。
    システム金融業者自身、小切手を回して不渡りにしても、一円も回収することは出来ませんし、不渡りになれば、回収できないと判断することから、担保を行使することのメリットは何もないわけです。システム金融業者との交渉にあたっては、この点を踏まえて交渉する必要があり、依頼者との間でよく話し合いをして、対処方法を決めていきます。幾度も先方と交渉を重ねつつ、粘り強く対応していく中において良い結果が生じることもあります。実際には、取引状況や用意可能な懐(ふところ)事情、相手業者の応対等によって、どうするのか(支払うのか、支払わないのか、支払うにしてもいつ支払うのか等)決めて参ります。業者自身、すでに交換所に回した小切手を、ギリギリのタイミングで依頼返却をかけてきたケースもありました。そのようなことから、借り入れをした本人が直接話しをすることは、状況が悪化した場合とても難しいことなので、小切手を廻される前にいち早く当事務所に来て、相談して戴いて、交渉をお任せになれば、即座の不渡りは回避できます。
    金額の折り合いがつかなくても、相手に小切手を廻させないようにするには、こちらからの攻撃手段がなければなりません。詳細はご来所時に申し上げることとし、ここでは差し控えます。そうした手段を通じて、即時のみならず、将来においても不渡り回避となるように努めて参ります。

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  • 新手法登場かあ?

    通常の090金融においては、通帳に振り込ませて現金化するのですが、今回依頼を受けたケースでは、ア〇〇〇ギフト券をコンビニ等で購入させて、そのギフト券番号を相手指定先のFAXに送信させるという手口です。ギフト券番号を知った相手方は、それをもとに換金所で換金して現金化しているものと思われます。従来の通帳を介した手法には、相手方に一定のリスクがあるため、そのリスク回避の方法として考え出された新手法の登場といったところでしょうか?当事務所においては、手口が変わっても臆することなく対応し、解決を見ましたが、日々その手口も変遷しています。新手法での取引でお悩みになっている方は、是非とも当事務所までご相談下さい。
    ちなみに、対面方式のヤミ金においては、通帳を所持しているケースは稀です。現金は、コンビニ等の駐車場に置かれた車の中で手渡しする方法が一般的です。システム金融においては、通帳を所持しているケースが多くありますが、通常は、金融機関等で換金しているものと思われます。

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  • 即日融資可等を見て、メールホームで書き込みすると…

    消費者金融会社からの借り入れが出来ないような場合に、色々なサイトを見て「ここなら、良いんじゃないか。」と思うサイトのメールフォームに個人情報を記入して、送信ボタンをクリックすることがありますよね。そのサイトは実際にはヤミ金融であるケースがほとんどですが、今回私がお伝えしたいことは、そのヤミ金融1社にだけ送信した個人情報が伝わるだけでなく、すべてのヤミ金融業者(※直接ヤミ金融業者間で繋がっていなくても、パソコンなどの端末を通じてヤミ金融は様々な情報を共有できるようになっていますので、ネットを通じて情報を取得できるすべてのヤミ金融業者のことを指します。)に個人情報が流れてしまうということです。今、ブログ記事をご覧の皆さまは、驚きをもってご覧のことと存じます。万が一、送信してしまった際の対処法等については、当事務所までご相談下さい。ご連絡お待ちしております。

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